2008年06月06日

私の街

私の街02.jpg中学2年の夏休み。クラスのなかまと文集を作った。自分史をつづったもの。文章がにがてな人にはインタビューで話を聞き、全員の文がまとめあがった。鉄筆でのガリ版書き、手刷りの謄写版印刷。汗まみれになりながら、50数名分を作り上げ、普段は有言不実行のわたしを担任の先生が、通知表でほめてくれたことがあった。その文集の題名は「わたしの歴史」。出来上がってから、親しい他の先生から「私たちの歴史」とすればよかったね、といわれ、なるほどと思った。
今回完成し、試写会が6月27日に行なわれる映画の題名は「私の街」。いいですね。「わたしたちの街」ではないところが。
この映画をつくった人、協力した人、観る人。それぞれが、「私の街」という意識を、もっている。「私たち」というと、他人を引っ張り込もうとする、おせっかい的な意識が気になる。どんな内容なのかは知らない。でもこのタイトルから想像すれば・・・。さっそく前売り券を購入した。
posted by とのぐさ at 16:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自己レスですが・・・。
6/27上映会にいってきました。午前の第1回ですが、ほぼ満員状態。時間帯からいってお年寄りが多かったのは当然か。わたしもその一人。
できばえは・・・。1時間半があっというまに。多くの資料、撮影のなかから非常によく編集され、「わたしの街」というタイトルにぴったりの内容。観る人それぞれが自分なりの解釈をしたのではないか。私自身は、「いまいる人たちは、田舎ふるさとをすでにもっている。そのひとたちがいなくなってはじめて、多摩ニュータウンはふるさととして受け入れられるようになる」というある人との言葉が、心にのこる。私自身ふるさとをもっていない。ニュータウンをふるさとと感じる一期生なのか、と自覚を新たにした。
Posted by とのぐさ at 2008年06月30日 18:33
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